基本情報技術者試験まとめ

基本情報技術者試験に出題される内容をまとめました。

ハードウェア

<ハードウェアの種類>

●入力装置

コンピューター本体に接続してデータやプログラムを入力する

例)キーボード、マウス

 

●記憶装置

入力されたデータやプログラムを保存しておく。コンピューター本体の内部にある事が多い

例)メモリ、ハードディスク

 

●制御装置

記憶装置からプログラムの命令を取り出して解釈し、他のハードウェアを制御する。

例)CPU

 

●演算装置

プログラムの命令に従って、記憶装置から取り出したデータに対して演算をする。

例)CPU

 

●出力装置

コンピュータ本体内で演算されたデータを、人に見えるように表示、印刷する。

 

<コンピュータの動作原理>

プログラム格納方式

 あらかじめプログラムを主記憶に格納しておき、CPUが順に読み出しながら実行する方式。

 プログラムをハードウェアから独立させた事で、プログラムを変えれば実行する処理も変える事ができる。

 プログラム内蔵方式、プログラム記憶方式とも言う。