基本情報技術者試験まとめ

基本情報技術者試験に出題される内容をまとめました。

ハードウェア

入出力インターフェース

コンピューターと周辺機器をつなぐケーブルの接続口の形や、データをやりとりする方法は、共通の決まりに従って作られている。この共通の決まりのことを規格といい、コンピュータと周辺機器をつなぐ規格をインターフェースという。 <インターフェースの種類…

補助記憶

<補助記憶の種類> ●磁気ディスク 磁性体を塗った薄い円盤(ディスク)に磁気の力を使って、データを読み出したり書き込んだりする。 例)ハードディスク ●光ディスク 薄い円盤にレーザー光を当てることによって、データを読み出したり、書き込んだりする。…

主記憶とキャッシュメモリ

<記憶装置> 主記憶(メインメモリ) 直接CPUとデータのやり取りができる高速な記憶装置 補助記憶 やり取りは遅いが、たくさん保存出来る。 <主記憶の種類> RAM (Random Access Memory) コンピューターの電源を切った時に保存していたデータが消える揮発…

CPUの高速化技術

<並列処理による高速化> 逐次制御方式 主記憶にある命令を1つずつ順番に実行する処理方法。1つの命令が終わるまで次の命令は実行されない。 パイプライン処理 命令をステージに分割し、ずらしながら同時に実行 スーパーパイプライン パイプライン処理の各…

ハードウェア

<ハードウェアの種類> ●入力装置 コンピューター本体に接続してデータやプログラムを入力する 例)キーボード、マウス ●記憶装置 入力されたデータやプログラムを保存しておく。コンピューター本体の内部にある事が多い 例)メモリ、ハードディスク ●制御…